Microsoftのシンクライアントを契約しました。(Windows365)

Windows 365は、Mac、iPad、Android、LinuxなどのWebブラウザで「Windows 10」と(リリース後の)「Windows 11」の機能を使える企業向けの新サブスクリプションサービスです。
プランは、最大300人まで利用可能な中小企業向け「Windows 365 Business Cloud PC」と、ユーザー数無制限の大企業向け「Windows 365 Enterprise Cloud PC」の2つです。
Businessプランで必要なのは「Microsoft 365」へのサブスクリプションだけですが、Enterpriseプランの場合はWindows 10 E3+ESME3またはMicrosoft365 F3/E3/E5/BPと、Azureのサブスクリプションも必要になります。

価格設定

Windows 365 Business Cloud PC

Windows 365 Enterprise Cloud PC

インスタンスの準備

①Microsoftのサイトから契約手続をすると、Microsoft 365のサブスクリプションにWindows 365が追加されました。

②それを適当なユーザーに割り当てると、ユーザーのアプリ画面に「Windows365」が表示されます。

③ポータル画面がこのような構成です。

インスタンスの再起動は歯車マークから

ブラウザ経由だけではなくリモートデスクトップも用意されている。

5分くらい経つとインスタンスの準備ができました。

使用感などは別記事にまとめます。 時間が足りませんでした。。。