iPadの良いところは、タブレットスタイルにも、PCスタイルにもなるところだと思う。
以前の記事でMagic Keyboardを買ったことをご報告しました。
これで、今まで以上にiPadで作業をするのが楽になります。
じゃんぱらで18,800円だった!
28日に買取が行われ、29日にHPに掲載されたのを速攻で買いに行きました。
定価は3万円程度するので、すごくお買い得だと感じました。
外箱がないのが気になる方がいらっしゃるかもしれませんが、私はあまり気にしません。
状態ですが、「スレあり」と記載されていましたが、美品ですね。
じゃんぱらの状態表示は結構重めに記載されているので、信用していいです。
2つのスタイルで作業をすることができるようになった!
iPadの画面上のキーボード(ソフトウェアキーボード)でも、十分に作業することができていたのですが、Magic Keyboardを購入したことにより、より生産性が上がった気がしています。
このように2つの作業形態を選択することができるようになったので、文章やWindowsを扱うときには、PCスタイル。持ち運ぶときにはタブレットスタイルなどと変幻自在。
生活の中でのiPadの立ち位置がさらに重要になった感があります。
反面デメリットも。
デメリットはやはり厚みや重さが増えたところです。
Magic Keyboardは、やはり分厚い。
それに対して、Smart Folioは薄いですね。
また、Magic Keyboardは反転することができないところがデメリットとしてあります。
逆パカができないのです。そのため、シチュエーションを選ぶことが多く、その点では不器用なガジェットですね。
PCスタイルでのWindows操作は最高
Magic Keyboardをつけた状態で、Windowsを操作することができます。
リモートデスクトップを使って操作するのですが、その時の使用感はノートPCとほぼ同等です。
私は、AWSのEC2にWindowsを構築して使っています。
工夫をして、VPNに繋がなくてもアクセスできるようにしたりと、利便性が向上するにつれ、どんどんiPadでしたいことが増えてきました。
正直いってクセの強い製品ですので、全ての人におすすめできる製品ではないのは確かです。
このMagic Keyboardで「これができるなぁ」という具体的なイメージができるのなら、買って損はないと思います。
ぜひ、iPadでクリエイティブなくらしを。