M2 MacBook Airの電池の持ちがヤバい。モバイルバッテリーなんていらない
「私、あまり使っていないので、1週間くらい充電していないですもん」
25日夜間、AppleStoreに行ってスタッフの方と話しているときに聞いたこの言葉、驚愕でした。
いやー嘘でしょ、と思ったものの、実際にM2 MacBook Airを購入して数日使ってみるとあながち間違えではない気がしてきています。(それでも盛ってるでしょうけれど)
購入初日
購入初日、喜びのあまりかなり触っていました。
開封時には50%くらいの残容量だったのですが、もろもろ初期設定やソフトウェアのインストールをしていても43%くらいまでしか減っておらず、以下のツイートをしたわけです。
充放電回数2回って、、、良いよね、初めて見た。
様々な動画やメディアの情報を見て、バッテリーの持ちがかなり良いことは知っていたものの、疑念の気持ちが拭えなかったのですが、初日にして確信に変わりました。
2日目
寝る前にいつも通り充電を開始し、休みだったので部屋から一歩も出ず、15時くらいまで充電器に接続したままでした。
本当に電池持ちが良いのか、ふと試してみたくなり、充電せずにどこまで使えるか試してみることにしました。
その日はYouTubeを少し見て、96%くらいまで減って就寝。
3日目
普通に朝からいつも通りの仕事をしてみました。もちろん充電器は持って行ってますよ。
どのような作業をしていたかというと、
- VSCodeでの開発作業
- Keynoteでのプレゼン資料作り
- Photoshopでの写真加工
のような作業です。
重い作業はしていないものの、IntelMacのときには、4時間くらいで電池容量が半分を切っていました。
でも、M2 Macは15時の時点でまだ72%でした。
そして、諸々の作業が終わり終業したときの電池容量が以下の通り。
驚異の49%!
4日目
外出時したので、持ち出してブログの記事作成やKeynoteの資料作成をしていました。
20時頃、電池容量が18%に。
2回目の充電を行いました。
モバイルバッテリーなんていらない
実質2日超電池は持つことがわかりました。
M2 Macはモバイルバッテリーでも充電できるそうです。でも、この電池持ちなら不要。
充電ケーブルも重いACアダプターもバックからさよなら。
M1の時に飛びついておけば良かったと後悔。Apple Siliconの省電力性はすごいです。
数年をともにするパートナーとして、バッテリーを気にすることなく使いまくれます。