中古でしか買い物をしない理由。
皆さんはスマートフォンをはじめとするガジェットはどのように購入されていますか?
家電量販店で店員さんと話しながら買う人や、ネットショッピングで新品を購入する人。
リサイクルショップやオンラインショップなどで中古で購入する人など様々かと思います。
私はTwitterなどでも散々言ってきていますが、基本的に新品では購入しません。
その理由をご紹介します。
①メーカーサポートに差がない
まず申し上げておきたいのは、私はスマホをはじめとする情報機器はAppleしか買いません。
情報機器に付随するアクセサリなどには中韓メーカーを使いますが、そもそも私はそれらの製品に対して信頼していません。
AirPowerなどが出るならAnkerもすぐに処分してそっちを買いたいくらいです。
新品で購入した場合、メーカー保証などが厚いため安心感はあると思いますが、Appleについては保証対象外の製品についてもサポートは厚く、ほぼ同様の対応を受けられます。
そのため、新品で買うメリットを感じていないのです。
②リセールが良い
中古製品の売却においてもリセールが良いためあまり損しにくいです。
以前Apple Watchを購入したツイートをしたと思いますが、現在は売却済みです。
これもじゃんぱらで23,800円で購入したものなのですが、ラクマで22,000円で売却できました。
ひと月あたりで換算すると300円で使えたことになります。
新品で買った場合、新品の小売価格からのGAPになるので、ひと月あたりこの金額では使うことができません。
Apple製品においては中古購入時の8割程度の価格設定で売却することができます。
新品であることに意味を感じない
新品であろうが中古であろうが製品の動作や挙動には差はありません。
製品が売れれば売れるだけ中古は出回りますし、出回れば出回るほど価格は下がります。
その分、コンディションも様々になりますが、じゃんぱらの「Aランク」を購入しておけばほぼほぼ傷はない新品同様のものが手に入ります。
日本市場においてある程度売れるApple製品は中古製品の選択肢が広いのです。
新品も中古も同じ機能を持つ製品である以上、あえて新品で買う意味を感じていません。
さいごに
繰り返し申し上げますが、新品であっても中古であっても製品の動作には差がありません。
製品のサポートにも大きな差はありません。
そのため、新品で買うメリットを感じることができないため、私は中古で買い続けると言うわけです。