夏本番を迎える前に!エアコンの“試運転”を行いました!

もうすぐ5月、日中の気温が23度になった福岡県ですが、私の家では真夏のエアコンシーズンに向け、故障やトラブルを防ぐための試運転と点検方法や点検を行いました。
賃貸ですので、何かあれば大家さんが面天安すしてくれるのですが、夏本番を迎える前に故障されては仕方がありません。

エアコンは日立でしたので、日立さんのHP(https://kadenfan.hitachi.co.jp/support/ra/q_a/post-101.html)を元に点検を行いました。

事前確認

  1. コンセントにホコリがたまっていないか確認します。
    電源プラグとコンセントの隙間にホコリがたまっていると、コンセント付近から発火する恐れがあります。
     大丈夫です!
  2. 室外の排水ホースを確認します。
    排水ホース先端にごみが詰まっていたりしないか点検をする。
     大丈夫でした!
  3. リモコンの液晶画面が正しく表示されているか確認します。
    液晶画面が正しく表示されない場合は、以下のページをご確認ください。
    リモコンのボタンを押しても、液晶表示部に何も表示されません。
  4. フィルターが汚れていないか確認します。
    大丈夫そうです。

試運転の方法

  1. 最低設定温度で冷房運転を開始します。
    運転モードを「冷房」に設定し、最低設定温度の16℃に下げて、約10分間運転します。
     設定完了!
  2. 室内機の吹き出し口(送風口)から冷風が出ているか確認します。
     めちゃくちゃ冷たい風が出ています!
  3. 室内機のランプが点滅していないか確認します。
  4. 運転音に問題がないか確認します。
  5. 室内機から気になるニオイが出ていないか確認します。

点検の結果、問題なさそうです。

夏を迎える前に、ぜひ点検を

エアコンを酷使する季節になる前に、事前に試運転を行いましょう。